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plume^＋の教育理念

私たちは、⼦どもたちが⾃然に事柄を吸収し、⾃発的に考え⾏動する⼒を信じています。

この⼒を引き出すためには、正しい環境を整えることが不可⽋であると考え、⾮認知能⼒の育成に特化したカリキュラムを通じて、⼦どもたちの可能性を最⼤限に引き出すことを⽬的としています。

この⽬的のもと、plume^＋を運営し、安全で何より楽しい学習環境を提供します。

幼児期からの
⾮認知能⼒教育の重要性

⼈間の能⼒は『認知能⼒』と『⾮認知能⼒』に分けられます。
認知能⼒はIQや⼊試問題のように数値化し、客観的評価ができるもので、『⾮認知能⼒』とは数値化することが難しい内⾯的な能⼒のことです。⾮認知能⼒を⾼めることは社会適応⼒につながるだけでなく、認知能⼒すなわち学習成績の向上にもつながります。

また、グローバル化やボーダーレス化が進み、多様性が増すこれからの世界で『⾮認知能⼒』が⼈⽣を豊にする⼒となると考えています。ノーベル賞学者 J. ヘックマン教授の研究でも触れられていますが、『⾮認知能⼒』を育てるポイントとして、早期の取り組みがあります。幼児期から学童期の⼦どもは、新しいことに挑戦する⼒や、そこから吸収する⼒が強いとされています。⾮認知能⼒は⽇々の⽣活や遊びの中で獲得されていく能⼒であるため、幼児期から適切な環境で⾃然と育むことが重要です。

⾮認知能⼒＋ジェンヌ

元宝塚歌劇団出⾝の講師

宝塚歌劇団退団後のセカンドキャリアとして未来の⼦どもたちの可能性をクリエイトする教育者。
⼀般社団法⼈ 幼児能⼒開発協会の『⾮認知能⼒』の研修を２⽇間受けて認定証を習得しています。